冬一番

2008年11月23日 日常
そろそろ喉風邪と感染症気をつけて行こうね~、 なんて日記を書く気で
居たら喉風邪で軽くダウンしていました・・・。

そろそろインフルエンザの時期でマスクをつけている人も増えてきましたが、今年は
それに加えて結核とマイコプラズマの流行が懸念されているようで、今年はきちんと
うがい手洗い心掛けておいた方が良さそうです。
インフルエンザ予防も色々手段があり、簡単に出来るうがい手洗いに加え50%以上の
多湿を保つ事、20℃以上の室温を保ち喉の線毛運動を妨げない事が良いと言われて
いますが、最近ではきちんとした歯磨きや舌磨きをする事でインフルエンザ活動を
助長する口内細菌の除去を行い予防が出来る、なんて話も聞きます。
自分は毎年予防接種しているのですがこれはインフルエンザに掛からないってより
掛かっても症状が重くなり難くなるといった面が大きいと思っていて、(なので受験だの
大きな仕事だの特定日に重症状が来ると怖いって人向きですよね。)きちんと
予防するならやはり今の時期から色々と対策を考えておいた方が良さそうです。

まぁ自分なんかは久々につけた暖房の中(しかもフィルター未掃除)うとうとして
しまったのが原因ぽいというなんとも情けないオチな訳ですが・・・。

冬間近

2008年11月20日 日常
昔は良く、後何日寝て過ごせば楽しい日が来るーとか待っていたものです。
布団に入る度、あの日まで後なんじゅうにち寝ればいいなぁとか、
まだまだ誕生日だのクリスマスだのが遠いぃなぁだなんて。
1日がもっと短くなればって良く思ってました・・・、

いつ頃から1日が36時間位欲しくなったのだろう。

やりたい事が多かったりすると結局睡眠削っていくしか無い、それって
昔楽しみな日までを怠惰に寝て過ごしてきて、やらないといけない事色々と
サボっていた分が今押し寄せている気がします。

それにしても最近やっとこさ秋の花粉が収まってきて朝まで作業する事が大幅に
増えてきたのですが、大分寒くなってきましたね。
花粉で頭がぼーっとする事も無くなると集中出来て助かるのですが、朝の散歩や
買出しとかが段々面倒になってくるのは困ったものです。

嵐の船出

2008年10月16日 日常
先週までは足並みが揃わず不安視されていたEU各国が足並みを揃え、元々
各国家でブルーデンス政策(金融機関維持措置)を行っていくとしているEUが、
資金流動性に関する危機をEU全体の金融問題として対応策を出した事により
金融マーケット関係は急なクラッシュの不安が少し減ったかと思うのですが、
あくまでもこれはこれ。
10月11月と決算が続きただでさえ株安とCDS清算を抱えている各社が資金確保を
急いでいるここ最近、これからやっと本題の景気後退とそれに伴う企業倒産の規模、
それによって引き起こされる失業者懸念やCDS増加があるのかどうか、といった
局面が迫ってきていると考えます。

さて数値的にも徐々に実体経済への影響が出始めており、これからどこまで消費者
への体感的影響が広がってくるのか、いくつかの大手企業がどうなるか、といった話が
決算期の続くここ暫くの流れかと思っています。
失業者増大と小売売上や消費者物価指数の減退といった実体経済影響が進むに
つれどこまで再び金融市場が悪化に引きずられるのかな、と見ておりますが今の所
実体経済への悪影響はマーケットにもかなり不安視され、消費者にもやっと認識されて
きた感じがありそうです。

EUに目を向けると先週の金融クラッシュ問題への対応こそ市場で歓迎された物の、
住宅バブル問題、景気悪化による消費者意欲減退、大手金融問題と各問題が噴出
し始め、今後も見通しは厳しそうな感じがします。
アイスランド問題の後、現在進行形のウクライナの金融危機、また続いてバルト3国が
かなり厳しくなってきそうな感じで、更にそれらの諸国で貸付の大きいデンマーク・
スウェーデンの金融まで今後を睨むと難しい局面を迎えてきそうで。
ウニクレディットを抱えるイタリア金融をはじめオランダベルギーといった各国の金融
問題を含め、どこまで先週の決定で金融を支えていけるのか、支えきれないのかが
この1・2ヶ月くらいの欧州の混迷を左右しそうです。

そして前から書いておりますがこれら金融機関の直接的問題に加えて元々不動産
バブル色の強かったスペインをはじめとするEU各国家の景気対策がどうなるかもまた、
予断をゆるさ無そうな感じがします。
元々欧州の不動産バブルは産油国の石油バブルにつられていた側面が否めなく、
ここ最近ずるずると下がっている原油価格と昨今の景気状況ではどう考えても不動産
バブルの崩壊が心配です。

既にアイルランドの来年度一般財政赤字が対GDP比6.5%程となる予測となって3%以内に
収めるというEU規則から大きく足を踏み外しそうなのをはじめ、前述してきた通りEU各国
は各々が色々な景気悪化問題を内包しています。
EUという大きな枠を形成し経済協力と通貨統合を行っていった欧州では今回のように
大きな経済問題が発生した時、なまじ結びつきが強くなってしまっているせいか各々の
経済問題や将来起こるであろう景気減速や雇用悪化といった負の問題が互いに足を
引っ張り合いマイナス方向へ連鎖するのではないか、といった不安をここ最近の市場を
見ていても消費者目線を考えていても感じます。
国によって少しずつ違う経済問題をどこまでを各政府が解消しつつEU全体として協調して
景気悪化を下支えし金融不安を解消していけるのかが今後問われてくると考えますが、
EUみたいな規模を形成してしまうと足並みを揃える事は非常に難しいのが良く分かる
数週間でしたし、嵐に向かって今後も舵取りの難しそうな船出であるな、と思う感じでしょうか。
大阪ぐるり

週末に知人の結婚式に参列して参りました。

■初日

in梅田
・はがくれ(うどん)

・結婚式&披露宴
・ニ次会

in福島
・やまもと(ねぎ焼き)

■二日目

in難波&心斎橋
・わなか(たこ焼き)
・大だこ(たこ焼き)
・たこ八(たこ焼き)
・赤鬼(たこ焼き)
・甲賀流(たこ焼き)
・千房(お好み焼き)
・551蓬莱(肉まん)
→その後まったりお茶

■三日目

in天満
・わなか(たこ焼き)
・梨花食堂(カレー)

in梅田
・天神さんの焼鬼(焼きおにぎり)
・ビックマン(ハンバーガー)
・dubb(シフォンケーキ)

in天満
・梨花食堂(カレー)


結局いつも通りの食い倒れ旅となりました。しかし粉物だらけだなぁ。
同じ店を昼も夜もとか、久々にやりました。

しかしラーメンの食べ歩きをしても思うのですが、たこ焼きやラーメンの好みって
本当に人それぞれ、その時の気分次第。
私も最初わなかの塩たことかそんなに感動しなかったけど、何度か食べている内に
今ではすっかり塩たこ&わんだこがお気に入りだったりするし、かといって人に
勧めても評価はまちまちだったりもする。
自分自身前はそんなにおいしいと思わなかったソースのたこ焼きが久々に食べると
おいしかったり、東京ではあんまり食べれない梨花みたいなカレーが非常においしく
感じたりもするし、お気に入り店舗何個かストックして何度も食べてみるのが一番良い
のかな?なんて思ったり。あぁでも新店開拓もしたい訳で・・・困ったものです。


先月末で今まで使っていた光のプロバイダ(A社)がサービスを終了し別会社(B社)に
吸収合併されることになりまして。9月末でB社に移行してくださいねーなんてお知らせが
来ていて、まぁ今忙しいし家族がそれを見ていくのかなーとかまったり思っておりました。
が、その最終局面、月末まで後一週間半という段階になってB社に切り替えを進めている
家族がちょっと心配になりパンフレットとか覗いてみて愕然としました。
おい、これ、 ・・・B社に移行だと今までの光回線終了してケーブル回線に切り替え
させられる事になる・・・。

元々このA社は旧tepco光のプロバイダ。
そのtepcoは光占有回線をサービスとしていたのですが経営に行き詰まり、KDDIに
吸収合併されました。
KDDIは元々共有回線をサービスとしている為(ひかりoneというサービス名称)、
旧tepco回線を『ひかりoneT』と総称し占有回線のまま残し、ひかりoneTからひかりone
へユーザーを移行させようとせっせと頑張っているのがここ最近でした。
要はKDDIはコスト的にも、占有回線より共有回線のユーザーを増やしたい訳です。
自宅の方にも何度も、ひかりoneへサービスを切り替えると月額安くなりますよ!なんて
誘い文句が着ておりました。
そんな最中のA社の吸収合併劇だったので、顧客をひかりoneTサービスを行う他
プロバイダに紹介するでもなく、あまり説明もしないままケーブル回線への変更って
形になっている模様。元々ISDN→ADSL→ケーブル→光占有と来ている以上、
ケーブルに戻すメリットはまるでありません。
これは流石に他プロバイダ探しつつ、どうしても間に合わなかったらB社
(すぐ工事しますとは言って来たので。)を検討するかな、なんて考えたのが19日の
金曜日の夕方の事でした。

さてすぐにひかりoneT(光占有回線)のまま乗り換えられるプロバイダを探したのですが、
評判の良い所は新規乗換終了してたりしていて、KDDI側がひかりoneTを徐々に削って
行っているのが良く判ります。
そんな中乗り換え出来そうなC社を見つけた時には既に金曜日の18時。
電話での一般サポート窓口(入会等はこちら)は閉まっているけど今日を逃せば
土日の間は営業時間外、という事で仕方なく技術サポートに電話してみる事に。

私『すみません、技術サポートが畑違いなのは良く判っているのですが、どうしても急に
  プロバイダを乗り換える必要が出てきまして、9月中にプロバイダの乗り換えが
  出来るかだけでも教えて頂けませんか?』

明らかに技術サポートとは関係無い・・・・! が、担当の人は意外と話しやすい方で
月曜日まで待ってすぐにプロバイダ変更手続きをすれば間に合う可能性が強い事、
その時に大急ぎでやってくれるように頼むべきである事を教えてくれ、それならと
取りあえずC社への変更を大筋で考えつつ週明けを待つ事にしました。


さて、週明けになり朝1でC社の方に電話を掛けてみる。
『KDDI側次第なので確実に早く出来るとは限りませんが、取りあえず休み明けの
24日に手続きしますのでその日にKDDIから電話があると思います』、と前向きな話
だったので少し安心しつつ入会手続きを済ませ休みを挟んで24日。
・・・どこからも電話なんて無かった。
夕方にC社にもう一度電話を掛けてみると、『明日の朝1でデータ転送となっております』
との事。先日と言っている事が違う旨ともう一週間も猶予が無い旨を伝えて翌日待ち。

翌24日、C社が朝1にKDDIに入会データ転送を行った事を電話で伝えられ。
それじゃこれでKDDIからの電話が今日にでも来れば問題ないかな・・・?と思ったら
C社曰く、『うちの会社は早急にデータを送りましたが、元々のA社さんが解約データを
KDDI側に送ってくれていないとKDDIの所で移行手続きがストップするかも・・・?』
とのこと。
で、A社は既にB社に合併されているので・・・つまりBが解約処理をしているか
どうかで早さが変わりそうです。早速B社に電話。

私『もしもし、こうこうこういう訳で解約手続きを行ってくれていない
  と移行が来ないのです。』

B社『えっと、今日よりお客様の地区担当の者は休暇をとっておりまして。
   26日になれば手続きの方進められるかと思うのですが』

私『きゅ、休日ですか。他の方はいらっしゃらないのですか?
  出来るだけ急いで手続きの方進めて欲しいのですが。』

B社『他の連絡先はこちらの窓口ではお教え兼ねxxxxxxxxxxxxx』

私『いや担当がいないのはそちらの都合だと思うのですがxxxxxxxxxxxxxxx』
             
-----10分経過-----
  
・今日担当は休暇で申し訳ないが明後日まで処理は行えない
・申し訳ないが他の連絡先なり担当は教えられない
・大体うちの会社は前々からお客様に通知を云々 

といい続ける受付嬢、最早口調はお客様が悪いって雰囲気満々です。
お客様に通知って、家族曰く回線がこのままだと終了だから変更手続き
して下さいだけだったらしいし・・・、ケーブル回線に切り替わる事や他プロバ
移行の時の注意も含めて殆ど説明していないと思うのだが・・・。
取りあえず埒が明かないし客の責任にして引き下がって欲しい事が
伝わってくるのにも呆れるので

私『プロバイダ変更で解約手続きが必要といった話は聞いておりませんでしたし、
  その処理が遅れているのはそちらの会社の問題では?
  担当の方では話が通じないのは良く判ったので、上司の方お願いします。』

と担当の受付嬢の上司呼び出し。

暫くたって折り返し電話してきた上司の方に現状をきちんと説明すると、
『プロバイダ変更と退会のご意向は分かりましたし、すぐさま手続きさせて
頂き明日の朝1にデータを送信します。』
とのこと。
あれ、全然問題ない・・・。さっきに受付嬢との押し問答はなんだったの。

結局その翌日になっても未だに解約データ送信がないという電話がC社から
来たのでもう一度A社に電話した所、『少し遅れているとだけ』なんて返事が
帰ってきたのでもう少し待ち、やっとKDDI側からプロバイダ変更了承の電話が。
結局25日に全ての手続きを終えて無事回線変更となりました。

結局新プロバになって全然問題なくネット回線使えているのですが、解約となると
対応は悪くなり、入会となると対応が自然と良くなる物ですね。本当に。
ひかりoneTからひかりone移行の勧誘も(怪しいだけだったのでこっちは放置していたが)、
A社からB社への移行の勧誘も本当に良いトコだけとってつけて説明しているのも
呆れるし。
取りあえず今度から家の回線とはいえ家族に任せず自分でみておこ・・・なんて
思う次第です。

米下院がまさか金融安定化法案、否決するとは。

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080929AT3K2901M29092008.html

ソフトにソフトに着陸を・・・、多くの人がそのような予想と希望をし、今の所そのように
推移してきた時にこのような話が巻き起こり色々と混迷感が増しております。
多くのメディアが米世論が不良債権に対する公的資金出動に批判的である事が
否決に繋がった遠因であると伝えていますが、当然11月の大統領選挙そのものを
睨んだ両党の綱引きが背景にはあるでしょう。
再提出によって結果的には通るのでは?と考えていますが、今後も難しい局面が
続きそうです。

さて大手金融不安定に対する公的資金導入に対し米世論が否定的であると
いう事はある意味難しい問題を政治と経済に突きつけます。
日本の失われた10年のように大量に生産された不良債権に対し公的資金の導入が
遅れる事は景気に対し大きな悪影響を生みます。が、しかし根本的に問題を解決
したかったら膿を出すのと同様潰すべき所を潰す必要もあります。
それらに全てに対し、世論が『金持ちを何で税金で救済しないといけないのか』という
論調で固まって行くと政治側が経済に対し再生処理を施す事が出来難くなり、
結果的に大きな景気の減退という形で実体経済に悪影響を及ぼし国民に跳ね返る
可能性があります。
(元々この75兆円程度でこの問題が収まるのかという観点もあるのでしょうが)
現在米政権は各経営悪化企業の訴追を検討して世論の批判を収めようとしているか
と思うのですが、国民感情が収まるには遠そうなのが今の混迷を表していると思い
ます。

自分は現状、米だけではなく各国でまだ実体経済が著しく悪くなっておらず、国民が
不安ではあるけど問題意識が薄いのでは、と考えています。
だから今回のような話が起こったと。
米、欧州、中国にお隣の国。各国の経済は今後リセッションに向け大きく傾いていくと
考えますが、現状その事が国民レベルだと"不安"な程度でしかなく怖さが無い。
今後大手や中小の金融機関がいざ倒産という事態になって、それによって中小企業が
体力を失い消費者体力が大きく削られてきた時、その時になってから政策をやり直す
訳にいかない事を考えて、どう痛んでいくかを各国の国民が考えていかないといけない
段階だと思うし、また政権側も公的資金を投入する事による国民への直接デメリットを
考え説明していく必要があると思うのですが、今回のような話が起こりますと政策や
議案の可否決だけでなく今後の各国の世論動向その物が経済を大きく揺るがしそうで
ある意味不安です。

大体それら経済に対する処置をしなくてはいけなかったのが少し前なのに、この半年
くらいを見ていますと公的資金導入しないと言い張っていた大統領やら、はめ込み
みたいに債権や外貨売っている金融会社やら、どこも責任と実害の押し付け合いばかり
している気がします。
今まで戦争ドーピングやら不動産バブルやら虚構産業やらで頑張っていた各国が
やっと来たその反動で減退しそうな時、結局日本の財産が駄々漏れ、なんて事で
事態が進まない事を願います。
半年に一回くらいこの内容で日記を書いている気がしますが・・・
秋花粉の時期です。
毎年春は諦めてる物の、秋は『今年こそは大丈夫だろう・・・!』と
楽観しつつ大体頭が痛く目が重くなってきます。

最近、というかこの1ヶ月ほど毎日あまり寝ない生活をしつつやっていた
のですが、花粉症が重なると流石に厳しくなってきました。
やりたい事・やらないといけない事が山積みであんまり寝ている余裕が
無い最近だったのですが、寝不足で花粉症は結構症状重くなります。
今年の症状は頭痛・頭の重さ・目の重さ。

私が花粉症対策に良いと思っているのは
・漢方薬
・睡眠
・部屋の掃除(埃が多いと被害が大体増します)
この3点なので今後どう対応していくか悩みつつも、即効性のある西洋薬には
まだ手を出したくないなぁと思う程度の花粉症被害だし、この1・2ヶ月は
悩ましいですね。

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